アフィリエイター専業で5年以上!
辛い過去から現在へ辿ってきた道を伝える賢者、中城子龍(ナカジョウシリュウ)です。
私が運営するメルマガには、続々と読者が増えてきている。
どこぞの無料レポートを配りまくって誰かもわからない人からの登録ではないので熱い。
みなさん、私のメルマガをしっかりと読んでくれてそれに対してコメントもたくさん。Facebookでは言えないようなことをお伝えしてくれるのだ。
そんな中でも気になったやりとりがあった。
Gさん:
「いつも仕事の合間に読ませてもらってます。ど素人ですが自分なりに考えたネットで稼ぐ方法を実行します。」
中城 子龍:
「Gさん
こんにちは。
中城です。
毎日お送りするので、少しずつ読んでいってくださいね!あと、『ど素人』という言葉は、使わない方が良いですよ。ネットビジネスで何かを始めようとした時点で何かをしてお金を得ようとしています。そうなると、私たちはプロです。プロとして学び、実践していきましょう!」
という内容だ。
「ど素人」、「初心者」という言葉

「言霊」という言葉があるくらい、人が発する言葉というものは、私たちが思っている以上に重い。例えば、
「しんどい」
「疲れた」
「眠たい」
・・・etc
といったネガティブな言葉を連発していると、本当にその通りのことが起こってしまう。
常にやる気がおきず、何もする気がおきない。ちょっと外出すれば、疲れて怒りだす。
妻と京都に出かけては、毎回のように喧嘩になり、京都がトラウマになったのも良い思い出だ。
この言葉の重みは、I.T.土方のクズな人間だったから、非常にわかっているのだ。
私がアフィリエイトを始めた頃も、よく使っていた言葉がある。それが、
「初心者」
という言葉だ。この言葉には裏がある。
「初心者」といえば失敗しても当然。
「初心者」だからわからなくて当然。
「初心者」だからできなくて当然。
といった感じだろうか。この「初心者」という、言葉を使っている時点で、どこかで甘えが出てしまっている。
価値を提供してお金を得ようとした時点でプロ

GoogleやYahoo!にキーワードを入力してそのキーワードに則したサイトを作り求めている価値を提供してお金を得る。
たとえ、この作業が初めてだとしても、
「誰かに価値を提供し、お金を得ようとする」
この時点で、私たちはプロの仲間入りなのだ。プロとして自覚を持ちビジネスをする。あなたはお店に買い物にきて、
「私は初心者ですから」
なんて言っているお店から、商品を買いたいと思うだろうか?というか「アホか!」と思うだろう。
それと同じで、私は「初心者だ」と意識してるサイトに人が訪問してきても何も響かない。
記事というものは、その人の心がそのまま現れてしまうのだ。
だからこそ、あなたは、アフィリエイトに限らず、ビジネスをやっていく上で、
「ど素人」
「初心者」
なんていう甘えた言葉を使ってはならない。始めた以上はプロとしてどっしりと構え実践していくのです。
