【永久保存版】苦節10年以上。アトピー性皮膚炎に悩まされ続けて克服したまとめ
どうも、シリュウです。
僕が中学3年生の頃から発症し始めた。
「アトピー性皮膚炎」
についてお話したいと思います。
と言いますのも、
Facebookのお友達から、
「次男が若干アトピー性皮膚炎のような症状でどうすればいいか教えて欲しい」
というご質問をご要望をいただいたためです。
また、アトピー性皮膚炎は、
「サイトアフィリエイト」
に限らずビジネスをやっていく上で、
非常に厄介な病気です。
自分のお子さんへの対処。
そして、これからサイトアフィリエイトを
やっていく上で必要なことなので、
ぜひ、知っておいていただければと思います。
あと、
僕は皮膚科の医者じゃありません。
ここでお話することは、
医学的根拠もありませんし、
大学に通って医学を学んだ訳でもありません。
僕が実際に経験し、
実際にアトピー性皮膚炎を克服し、
今でも制御できていることは事実。
その辺をご理解いただければと思います。
本記事の目次
「アトピー性皮膚炎」を初めて発症した場所
僕が中学3年でアトピー性皮膚炎を発症した時は、
「両腕の肘の内側」でした。
とにかく痒くて、痒くて仕方がない。
どれだけ掻いても止まない痒み。
アトピー性皮膚炎になったことがある方なら
分かるかと思いますが、
がとても気持ちいい。
お風呂で熱湯をわざと出して、
患部にかけると最高に気持ちよかった。
さらに悪化するから、
本当はやってはいけないんだけど
気持ちよくて仕方がない。
だから、僕は毎日のようにやっていました。
これはきっと分かる人には分かるはずです。
「アンモニア水」で治そうと試みる
中学生の頃、
同じように軽度のアトピー性皮膚炎を発症した
同級生が居ました。
彼の家では、
お母さんが自家製で、
「アンモニア水」
みたいなものを作成し、
毎日塗り込んでいたらしく。
なんとかして治したい僕は、
「500円」
でアンモニア水を作ってもらい、
毎日のように肌に塗っていました。
しかし、これが激痛で仕方がない。
毎日のように搔きむしり、
傷だらけになった患部に、
「アンモニア」
なんてものをかけているんですから当たり前。
これだけ痛いのなら、きっと治るだろう。
と思っていましたが一切治らず。
その後も「痒み」と「アンモニア水」
との戦いはしばらく続き苦しみます。
いつの間にか治っていた症状
そのあとも掻きむしっていた記憶があるんですが、
いつの間にか治っていました。
「これもアトピーあるある」だと思います。
しかし、高校3年の頃に再発。
また、「痒くて、痒くて仕方がない」状態に。
夜も眠れなくて泣きそうになりながら、
すがる気持ちで、
「近所の皮膚科」
へ行きました。
この時に出された薬は、
「ステロイド軟膏」
数日、塗っただけで、
症状が治まりました。
一旦、治った症状は、
再発することなく薬も使わなくなります。
社会人1年目で再発
「ステロイド軟膏」で治ってから、
また再発します。
それが、
「社会人1年目」
今回、発症した箇所は「お尻」。
それから7年近く、
「アトピー性皮膚炎」
に苦しまれることになります。
その間に使った塗り薬は、
「プロトピック軟膏」
「ステロイド軟膏」
「ワセリン」
「プロペト」
「紫雲膏」
と色んな塗り薬を試しました。
しかし、アトピー性皮膚炎は、
一向に改善せずに悪くなる一方。
「もう、かつての綺麗な肌には戻れないんだ・・・」
と絶望。
夜も満足に寝ることができなくて、
死にたいとさえ思ったこともあります。
なんで自分だけ。と思ったこともあります。
そんな「アトピー性皮膚炎」をどうやって改善したのか?
僕の「アトピー性皮膚炎」が改善し始めたのは、
「独立2年目の頃」約5年以上前です。
まず初めにやったことは、
「薬を一切、断つ」
どうにかして
「アトピー性皮膚炎」を改善するために、
徹底的に調べまくりました。
その結果、たどり着いたのが、
「薬を使わない脱ステロイド」
という方法。
理論としては、
「人には本来備わっている免疫力がある」
ステロイド軟膏などの塗り薬は、
いわば、
「アトピー性皮膚炎を抑えつけるためのもの」
西洋医学はもともと「戦争」から生まれた医学。
爆撃などで負傷した軍人さんを助けるために生まれた医学。
だから、
根本的に改善するのではなく、
「ただ抑え付けて無かったことにしている」だけ。
これを「アトピー性皮膚炎」でもやることで、
人間本来の治癒力が失われていく。
というもの。
正直、死ぬかと思いました
ステロイド軟膏などを10年間以上
使い続けた代償は大きく。
やめた瞬間の反動は、
それはそれはもう。
「死にたくなる」レベルでした。
顔、首、腕、体。
あらゆるところが痒くなり、
あらゆるところが乾燥し、
あらゆるところが落屑。
常に粉を吹いて、
見た目も最悪な状態。
夜も痒すぎて眠れない。
しかし、僕は頑固者。
「一度やると決めたら諦めない」
どれだけ辛くても、
どれだけ苦しくても、
諦めずに耐え続けました。
その時はフリーランスの
システムエンジニアとして働いていましたが、
寝不足で仕事をしながら、、、
脱ステ数ヶ月後
「脱ステロイド」をしてから、
数ヶ月が経った頃です。
いつの間にか、
乾燥もひき、落屑もなくなり、
痒みも治まり始めました。
その後も季節の変わり目、
特に、
「冬から春に変わり始めるころ」
「夏から冬に変わり始めるころ」
に腕の肘の内部や指に、
少しだけ症状が現れますが、
制御の仕方を知ってるので
焦らずに対処しています。
その対処方法がこれ。
断糖・減糖
一つ目は、
「シュガーズ」
を極力摂らないということ。
「シュガーズ」とは、
「砂糖、チョコ、フルーツ、甘味料・・・etc」
といった甘い食べ物。
僕は小さい頃から、
「コーラなどの甘いジュース」
「モンブランなどの甘いケーキ」
「甘いアイスクリーム」
「ラムネなどのスナック菓子」
・・・etc
が大好きで毎日のように食べていました。
夏になるとアイスクリームは1日3個は当たり前。
飲み物は「お水代わりにジュース」。
間食は「スナック菓子」。
コーヒーは「砂糖とミルクだらけのカフェオレ」。
とにかく甘いもの漬け状態。
全ての食べ物で避けることは難しいので、
普段の食事などに入っているのは
仕方がないので気にしません。
自ら甘いものは食べない。
という努力が必要です。
マクドナルドなどの「ジャンクフード」
これも昔は大好きだった、
「ジャンクフード」
現代の日本では本当に誘惑が多く。
どこに行っても、
ほとんどのものは食べれてしまいます。
だから、気軽に、
「マクドナルド」
「吉野家」
「すき家」
・・・etc
といったジャンクフードを食べてしまう。
ジャンクフードは糖分も多いですが、
もっとも多いのが、
「保存料などの添加物」
この添加物も、
内臓が処理に困り、
内臓が疲弊してしまいます。
一説には、
この添加物が非常に厄介で、
人間の体では処理ができなくて、
ゴミとして扱われるとも言われてるくらい。
気功で「下半身」と「内臓強化」
「気功」といえば、
ほとんどの方が怪しいと感じます。
有名なところでいえば、
「太極拳」
よくテレビ番組などで、
中国のおじいさん、おばあさんは、
「ゆーっくり」
と動いて体操しているアレです。
一見すると本当に怪しい。
こんなもので効果があるんだろうか?
と思うかもしれない。
しかし、効果は絶大。
ビジネスで大きく成功している仲間は、
みんなが「気功」をやって
健康に気をつけているくらい。
それくらい「気功」は重要です。
※大富豪をお会いするために沖縄へ行き首里城で気功
毎月お会いする大富豪の会長も、
また「坐禅」を組んだりしています。
足反射区マッサージ
足ツボマッサージに似ていますが、
似て非なるもの。
「足の裏は第二の心臓」
と言われている通り。
非常に大事な部分です。
足の裏は色んな臓器とつながっています。
この足の裏から、
正しい方法で刺激を与えてあげるだけでも、
疲労している内臓を回復してあげたり、
活動を活発にしてあげたりできます。
本当に妊娠中にやってはいけないことなのですが、
知らずに妻にやってしまった際、
「子宮が張ってしまった」
ということもあるくらい。
足の裏からの刺激は効果的です。
アトピー性皮膚炎は「肌」の病気ではない
「アトピー性皮膚炎」と思ったら、
真っ先に行くところといえば、
「皮膚科」だと思います。
僕も10年以上、「アトピー性皮膚炎」に
悩まされ続けてる間、
わらにもすがる思いで、
「皮膚科」に通い続けました。
サラリーマンの時でも、
朝から並んでお薬をもらいに行く。
そして、毎日のように、
「プロトピック軟膏」
「ステロイド軟膏」
「ワセリン」
「プロペト」
を塗っては掻きむしっての毎日。
複数の皮膚科に通っても、
毎回医者の言うことは同じ。
「掻かないようにしてください」
「乾燥しないように保湿してください」
と言いながら、
薬を出して終わり。
それは当然のこと。
だって彼らは、
「アトピー性皮膚炎が肌の病気だ」
と信じ込んでいるから。
だから彼ら塗り薬を出して終わり。
根本原因は「内臓」なのだから。
一生通いつめても治りません。
大切な子どものために親ができること
これまで僕が「アトピー性皮膚炎」を改善し、
コントロールする方法についてお話しました。
実際、大切な子供にやってあげる場合は、
「食べ物を気をつけてあげること」と「足反射区マッサージ」
をしてあげることだと思います。
我が家でも子どもの体調が優れないとき、
必ずといっていいほど、
「足反射区マッサージ」
をやってあげています。
そして、子どもの肌が乾燥したり、
体調が優れなくなるタイミングは、
観察していると分かりますが、
「食べ物が悪かったとき」です。
親戚一同の集まりで、
お菓子を大量に食べたり、
ジュースを大量に飲んだり。
親が少しだけなら・・・。
と思ってお菓子をあげてしまったとき。
そういったときに限って、
発熱したり、嘔吐したり。
肌がカサカサになったりします。
子どもは自分で管理することはできません。
親はそこをしっかりと調整してあげること。
親が自分に甘えて食べていたら、
子どもたちも我慢できません。
ただ、完璧にやめると、
やはり子どもたちや親の楽しみもなくなります。
そこはうまい具合に調整すればいいかと思います。
ジュースをお茶に変えてみる。
お菓子は週に1回だけ。
といった感じに減らすだけでも、
かなり変わってくるでしょうね。
大人ができること
大人は全て自己責任。
全て自分で判断できるはずです。
だから、僕は全部やっています。
「断糖・減糖」
「ジャンクフードを控える」
「気功で下半身と内臓を鍛える」
「足反射区マッサージをする」
これらをやることで、
「アトピー性皮膚炎」だけでなく、
体重もコントロールできますし、
風邪やインフルエンザにもかかりません。
※今より+10キロ。脱ステロイドを始めたばかりの頃
大人なんですから、
そこは甘えずにやりきりましょう。
こんな感じですね!
アトピー性皮膚炎は治せる病気。
コントロールできる病気です。
現代は特に食生活が乱れきっています。
食べ物がどこでも手に入り、
いつでも食べられる状態。
いわば、贅沢病。
そこをどれだけ抑制し、
コントロールすることができるか。
それに掛かっているのです。
「健康」は、
サイトアフィリエイトや情報発信などの
ビジネスでも欠かせない要素。
少しずつでもいい。
ぜひ、頑張ってみてください。
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