I.T.土方(システムエンジニア)として5年と7ヶ月働いてもらえた退職金の額は?
どうも、シリュウです。
夜ご飯を食べ終えて、
何やらおもむろにキッチン前の棚を片付け始める妻。
ガサガサゴソゴソ・・・
片付け始めてから10分くらいすると、
「あんた、これもう要らんやろ」
と話しかけてくる。
我が家では決算などで
使うかどうか分からないのでレシートなど
すべて残すようにしている。
だから、
お金関連の資料があると要るかどうかを聞いてくる。
そして、聞いたきたものは、
何かを確認してみると。
「I.T.土方時代の退職金明細」
だった。
もう10年以上も前のことなので
すっかりと忘れていたが金額を見て驚愕。
アフィリエイターとして独立する!
と決めてから退職するまでの間、
I.T.土方として働いていた年数は、
「67ヶ月」
これを年月にすると、
「5年と7ヶ月」
になる。
専門学校時代の友人が1日で入社が決まったから、
僕も面接に行ったという超適当に選んだ会社。
そんな会社でも一応退職金を出す為に、
「独立行政法人勤労者退職金共済機構」
へは毎月5000円を
納付してくれていたようだ。
僕の会社は、
まだマシなのかもしれないが、
他の会社だとこれさえも入っていないかもしれない。
とはいえ、貰える退職金は知れている
5年と7ヶ月間、
毎日のように夜遅くまで残業し
土曜日、日曜日出勤も当たり前。
大阪から東京へ毎週のように出張。
大阪から神戸の端っこまで
片道2時間をかけて出勤。
といったことを繰り返してきた。
途中、
電車の中でうずくまることもあった。
これだけ身を粉にして働いたのに退職金は、
「341,550円」
もらえるだけありがたいのかもしれない。
しかし、5年と7ヶ月で34万円。
これを60歳まで続けて、
「30年ほど」
働いたとしたら、
一体、退職金はいくらになるんだろう?
単純に6倍で、
「200万」くらい?
納付する年月が増えれば増えるほど
掛け率は高くなるのだろうか?
僕は知らない。
ひとつ言えることは、
「こんなお金じゃ何もできん」
ということ。
30年以上、
汗水垂らして会社の為に
身を粉にして働いた結果が200万。
世間一般的に、
60歳といえば定年を迎え、
老後はゆっくりとやりたい事をして過ごす。
しかし、この、
「200万円」
で何ができるんだろうか?
旅行なんて出来ないだろう。
孫へのプレゼントも出来ないだろう。
子どもたちに何かがあっても助ける事もできないだろう。
逆に子どもたちに
面倒を見てもらわなければならないかもしれない。
僕は、そんな状態になる事は絶対に嫌だと思っている。
60歳になっても
妻と一緒に好きな所へ旅行し、
好きな事をし、
我慢しないライフスタイルを謳歌したい。
あなたは、
身を粉にして働き、
定年を迎えた後も余裕がない生活を我慢できるだろうか?
もし、
我慢できないのであれば
今からでも遅くない。
副業でもいい。
少しずつ、
「自分でお金を稼ぐ」
という事を
練習していかなければならないのです。
普段の仕事で疲れているでしょう。
でも、
たった今から頑張らなければ
必ず後に響いてくる。
アフィリエイトに限らず
ビジネスはコツコツと継続できた人が勝つ。
ゆっくりでもいいから進んでいきましょう。
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