STEP4:商品を紹介して月10万以上稼ぐアフィリエイト戦略

【失敗例付き】キーワードプランナーの具体的な使い方完全ガイド

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どうも、シリュウです。

今回の記事では「キーワードプランナーの具体的な使い方」について詳しく解説していきます。

このキーワードプランナーを使えるかどうかでアフィリエイトで稼げるかどうかの命運を分けるくらい重要なツールなので、しっかりと使い方を覚えて実践していきましょう。

では、始めていきますね。

キーワードプランナーの具体的な使い方完全ガイド【図解】

[jin-fusen2 text="Googleキーワードプランナーにログイン"]

Googleキーワードプランナーにアクセスしたら右上の「ログイン」をクリックして普段から使っているGmailアカウントでログインします。(Gmailアカウントを持っていない場合は取得しておいてください)

[jin-fusen2 text="Googleキーワードプランナーが初めての場合"]

[jin-fusen2 text="Googleキーワードプランナーにログインできたあと"]

ログインしたら右の「検索ボリュームと予測のデータを確認する」ボタンをクリックします。

[jin-fusen2 text="調査してきた関連・複合キーワードを入力する"]

そうするとテキスト入力画面が表示されるので、ここにキーワード選定で見つけた関連、複合キーワード一覧を入力します。

テキスト入力画面に検索されているかどうかを見るキーワードを入れたら「開始する」をクリック。

[jin-fusen2 text="予測データが表示される"]

見たいのは予測データではなく「キーワードの検索需要数」なので「過去の指標タブ」をクリックします。

[jin-fusen2 text="月間平均検索ボリュームが表示される"]

そうすると「キーワードの検索需要数」がそれぞれのキーワードに表示されます。

検索数が大きい順番に並べたいので「月間平均検索ボリューム」をクリックして大きい順に並べます。

[jin-fusen2 text="月間平均検索ボリュームを並べ替える"]

ここまでくれば、あとは入力したキーワードが検索されているかを見るだけ。

例えば、「トイレ」であれば月間平均検索ボリュームが「10万から100万」と書かれているので1ヶ月でこれだけの検索数がデータとして数値が出ているってこと。

検索需要が少ないものであれば「toto トイレ nj 値段」というキーワードで「10から100」というキーワードもありますね。

ちなみに「トイレ チップ制」というキーワードの場合だとキーワードの月間平均検索ボリューム数が「ー」で表示されているので単純に「需要がないキーワード」として狙うキーワードからは除外します。

また、アフィリエイト作業をできる時間にもよりますが基本的には月間平均検索ボリューム数が「10から100」以上であれば狙っていくキーワードとして管理して記事作成をしていきましょう。

キーワードプランナーで残すべきキーワードの基準

月間平均検索ボリューム数が「ー」なのは記事を書いても誰も検索しないってことなので書いても無駄な労力になる可能性が非常に高いです。

で、このキーワード選びや月間平均検索ボリュームを無視して何も考えずに記事を書くとアクセスが一切来ないなんてことになるので気をつけて選ぶようにしましょう。

[jin-fusen2 text="検索されていないキーワードで記事を書くと意味がない"]

そのようなキーワードの使い方をすると画像のようになるわけですね。

この記事で考えられるキーワードは、

・自分 お金
・自分 お金 稼げる
・自分だけ お金 稼げる
・自分だけ 稼げる

くらいなわけですが、Googleキーワードプランナーのデータの通り月間平均検索ボリュームは「ー」です。

記事を書いても誰も検索しないし、見にも来ないってことですw

まさにFacebookとかメルマガで使うだけの記事なんですよね。

特にGoogleアドセンスで稼いでいくわけですからユーザーさんがアクセスしてこないと何も始まりません。

なので、この月間平均検索ボリュームの数値は必ずチェックしておきましょう。

ちなみに、日本で2番目に使われているYahoo!の検索もGoogleのプログラムを採用しているので、ほとんど同じような数値になります。

月間検索ボリュームが1以上であれば選ぶ理由

そして、キーワードプランナーでキーワードの月間平均検索ボリュームを調査した後、「1-10」以上であれば記事を書くキーワードとして残しておく。ということでしたが、これって冷静に考えれば月に1人から10人程度しか検索していないってことなんですよね。

で、それを聞いちゃうとどうしてもこう思っちゃうじゃないですか。

「月に1人とか2人しかこない記事なんて書きたくない・・・」

って。でも、これにはちゃんと理由があるわけなんですよ。

ブログを作った当初って、ネット界に降り立ったばかりの新人くんなわけなので、本当にパワーが弱いです。

同じキーワードで同じ文章量で書いたとしても、

・長年、運営されているブログの方が勝つ

くらい。新しく作ったばかりのブログにはパワーがないです。

そして、長年、運営されているブログ運営者にとって月間平均検索ボリュームが「1-10」のキーワードなんて見向きもしません。

だからこそ、ブログ作りたてのパワーがない頃は、

・誰も目をつけない、狙わないキーワード

でコツコツと記事を書き続けてブログにパワーをつけながらアクセスを集めていかないとダメなんですよ。

でも、あれです。「チリも積もればなんとやら」というくらいなので一つの記事の月間平均検索ボリュームが小さくても、それが10記事、30記事と溜まっていけばアクセスはどんどん増えていきます。

ブログ運営で成功する秘訣は、

・半年、1年とコツコツと長く運営する

ってことなので、月間平均検索ボリュームが小さくても気にせずにどんどん記事を書いてブログにパワーそつけていきましょう。

逆に、月間平均検索ボリュームが「1000-10000」とか欲を出して狙った人が途中で挫折して消えていきますからね。

私たちは焦ることなく小さな検索ボリュームでコツコツと積み上げていきましょう!

キーワードプランナーの使い方まとめ

[box05 title=“今回のまとめ"]
・キーワード選定完全ガイドで解説した方法で見つけた関連キーワード、複合キーワードを全てキーワードプランナーで調査する

・キーワードプランナーの数値はすべてグーグル神が集めた膨大なデータ、統計学なので正確な数値を得るために利用する

・子龍のようにFacebookで適当に考えた記事タイトルだと検索されないキーワードで書いてしまうことが多い

・月間平均検索ボリュームが「1-10」でも気にすることなく記事を書き続けて積み上げていくことが重要

・途中で挫折する人の多くは月間平均検索ボリュームが「1000-10000」など一発逆転を狙うから消えていく

・ブログ運営で成功する秘訣は「コツコツと長く運営し続けること」
[/box05]

さて、キーワードプランナーの使い方完全ガイドを書いていきましたが、どうでしたか?

冒頭でもお伝えしましたが、このキーワードプランナーをしっかりと使うかどうかでアフィリエイトで稼げるかどうかの命運が変わります。

使い方を知らない、使うことを怠ったばかりに私の公式ブログのように「検索されないキーワード」で記事を投稿して誰の目にも止まらない。なんてことが普通にあるわけです。

そういった失敗をあなたにも同じ思いをして欲しくないために今回の記事を書きました。

これからコツコツと記事を書いてアフィリエイトで稼ぐ柱を構築していくわけですから、きっちりとキーワードプランナーを使って需要がある意味のある記事を書いて積み上げていきましょう!

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この記事を書いた人

都市伝説&陰謀論をミカタに付けたIT経営者

中城 子龍(シリュウ)

20年以上前の高校生時代に「これからはITだ」と直感で気づきIT系の専門学校→プログラマー→システムエンジニア→フリーランスを経験。フリーランスと複業でネットビジネス(アフィリエイト)で最高月収270万を達成。そこから個人事業主として6年、法人として7期目。アフィリエイトと情報発信で通算1億円以上を売り上げる。 これまで独立して10年以上の経験や知識・知恵。そして国内や海外を飛び回って日本の大富豪から学んできた世の中の本質・裏側をもとに都市伝説&陰謀論好きなアナタが進むべきロードマップを公開しています。 すでに行動している仲間も続々と増えています。ともに未来へ向けて突き進みましょう!

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コメントは2件です

  1. […] 【失敗例付き】キーワードプランナーの具体的な使い方完全ガイドキーワードプランナーの使い方に悩んでいますか?本記事では、キーワードプランナーの使い方や注意点なども踏まえ […]

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