STEP0:歴史から何が繰り返されてきたかを学ぶ

歴史は繰り返すのではなく「繰り返される」の間違い

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どうも!都市伝説&陰謀論をミカタにつけたIT経営者@シリュウです。

 

さて、今回も大事なお話をお伝えしていきますね。

 

 

で、今回のお話は「歴史は繰り返す」のではなく「繰り返される」というお話をしておきましょう。

 

前回の記事はこちら

【世界の支配者層】ロスチャイルド?ロックフェラー?正直、どうでもいい

 

これまで僕は、多くのことをあなたにお伝えさせていただきました。その中で「歴史は繰り返す!」となんどもお伝えしてきたのを覚えているでしょうか。

 

 

なぜ僕が「歴史は繰り返す」という言い回しを使ったのかというと「気づいていない日本人」、「目覚めていない日本人」に対して「歴史は繰り返されているのです!」と伝えても怪しく感じて信じてくれないからです。

 

 

ただ、ここまでたどり着いたということは、少なからずあなたは「目覚めた日本人」であり「気づいた日本人」だと僕は思っています。

 

 

これまで生きてきて、大不況や大地震、ウイルス蔓延。テロ、戦争などを経験し、少しは感づいてきているはずです。

 

 

その感覚を忘れないために、そして確信を持っていただくために大事なお話をお伝えしましょう。

 

シリュウの実家は1990年代のバブル崩壊に巻き込まれました

と、その前になぜ、僕がこのお話をするかについて今一度、お伝えしておきます。

 

 

それが「1990年代に起こった出来事に巻き込まれた側」だからです。

 

 

僕の実家は、高度経済成長期もあって比較的裕福な状態でした。

 

 

しかし、1990年代のバブル崩壊とともに父親の仕事が激減。父親は自暴自棄になり、毎日リビングで寝転んで酒を飲んで寝るだけ。母親は、パチンコ依存症になり朝から夜中まで帰ってこない毎日。

 

 

そこから両親は毎日顔をあわせるとお金の話ばかりをして殴り合いの喧嘩。

 

 

兄は当時の医療では、生存率3%と言われていた白血病にかかり闘病生活。

 

 

さらに借金が膨れ上がり、両親の仲が悪くなり最悪の事態に。

 

 

兄はなんとか回復して今ではピンピンしていますが、両親の仲は修復されずに離婚。

 

 

そこから母子家庭で貧乏生活を強いられてきたのです。

 

 

当時は本当に辛かったですし、今でも夜はみんなが寝てからじゃないと寝ることができない。というトラウマも残っています。

 

 

で、これらの経験は、本当に偶然だったのか?と常日頃から考えていたところ、過去に日本で起こったこと。起こされてきたことを見れば見るほどに、

「憤り、怒り」を感じ、これをどうにかしなければならない!ということで調べてきました。

 

 

その結果を、しっかりとお伝えしていきますので、ぜひ、最後まで学んでおいてください。

 

 

で、まずは、日本で起こった出来事を年表で把握しておいてください。

 

江戸幕府から明治維新以降の年表

1853年に黒船来航

ペリー(フリーメイソン)が来航し開国を迫るも幕府は退ける。

 

1854年(江戸時代末期)

安政東海地震(南海トラフ巨大地震)を含む、飛越地震、安政八戸沖地震、伊賀上野地震などが発生し、日本全国各地で大きな被害を被り江戸幕府へ大打撃。

 

1854年(江戸時代末期)

日米和親条約締結。アメリカに有利な条件で、日本に不利な条件のもと圧力によって開国が始まる。

 

1855年

安政江戸地震が発生。

 

1858年

日米修好通商条約。さらに日本に不利な条件で開国が本格化する。1858年(安政5年)に日本とアメリカとの間で結ばれた条約で国内の数ヶ所の港を開くことや、外国人の住む地域を定めることで決定。

 

一方で、外国人の犯罪を日本の法律で裁けない、関税を日本側だけで決められないといった、日本側に不利な項目が多数あったのです。

 

また、ここまでの流れを見ても分かる通り、明らかにペリー(フリーメイソン)が来航して開国を迫られたあたりから、日本各地でおかしなことが起こっているのが分かるかと思います。

 

1868年

明治維新。そして、ボロボロになった江戸幕府は、ついに大政奉還することで倒幕。ここから「西洋が素晴らしい」という植え付けの始まりです。

 

1877年

西南戦争。

 

江戸時代では、260年近く平和で戦争が行われてきませんでした。しかし、明治維新以降から戦争が活発になります。

 

その理由は「フリーメイソン(イルミナティ)の稼ぎ方」は「戦争を引き起こして武器を売る」という手法だったからです。

 

1858年に坂本龍馬氏に武器を売ったとされているトーマスグラバー(フリーメイソン)は、武器商人として日本に上陸しています。

 

ここから明治維新を引き起こし、戦争をさせて武器を販売することで大きな利益を生む。さらに江戸幕府を潰すことで、自分たちの手中に入れようと考えて日本に開国を迫ってきたのです。

 

その証拠として日本による戦争の頻度が活発化します。

 

1894年

日清戦争

 

1904年

日露戦争

 

1923年

関東大震災発生。

 

明治維新直前と同じく、何か大きなことがある前触れとして必ず大きな災害が発生している。この大地震が実は終戦時へとつながる。

 

1937年

日中戦争

 

1941年

太平洋戦争

 

1945年

原爆投下、終戦。

 

この終戦時には、日本上空を戦闘機が飛び回り以下の内容を書いたビラを配ったとされています。

 

 

 

「1923年諸君の国に大損害を及ぼした彼の大地震を記憶しているか、米国はこれにん千倍する損害を生ぜしめる地震を作り得る。かくの如き地震は2トン半ないし、4トンのして持ってこられる。これらの包みはいずれも数年間をかけた苦心惨憺(くしんさんたん)の賜物を1から3秒間内に破壊し得るのである。米国式地震を注目して、この威力が放たれた際に大地の振動を感知せよ。諸君の家屋は崩壊し、工場を消失し、諸君の家族は死滅するのである。米国式地震を注目せよ。諸君はそれが発生する時を知るであろう。」
(出典元:一ノ瀬俊也著「宣伝謀略ビラで読む、日中・太平洋戦争」P187  柏書房株式会社 2008年)

 

 

上記のようなビラが配られていたという記録も残っており、すでに降伏を知っていながら、日本が立ち上がれないように原爆を落としたという説もありま

す。

 

1946年

日本国憲法の交付。ここからGHQによる戦後教育開始。洗脳教育開始。

 

1960年以降

高度経済成長期。3S政策(愚民化政策)が本格化。終戦時のアメリカ大統領であるトルーマンが言っていたように「少しだけ良い思いをさせて良い暮らしをさせてから」を実現するために高度経済成長させました。

 

そして、人々に良い暮らしをするためには、言ったことをロボットのように忠実にこなすサラリーマンとして働くことが大事。忠実に働けば働くほど「お金」がもらえる「お金」がもらえれば他の人よりも好きなものが買えるという仕組みが本格化した頃でもありますね。

 

1990年代

日本経済バブル崩壊。強すぎる日本人が思った以上に力を持ちすぎたので潰しにかかる。「失われた30年」などと言われることが多い。この失われた30年は今後も続く予定。※実は2025年から大きく変わるかも知れない。

 

1995年

阪神淡路大震災。本当は、ここで日本を潰そうと考えていた。ここら辺から「政権交代」が起こると大きな災害が起きるようになってくる。

 

当時は、社会党だったが地震をきっかけに批判されて自民党へ戻る。さらに宇宙の法則である「ガイアの法則」では1995年から文明は「日本文明」へと移ってきたことが分かる。※詳しくは、後日、解説していきます。

 

2011年

東日本大震災。この時も「政権交代」が起こっており、震災当時は民主党であったが批判殺到し自民党へと戻る。ここから安倍首相による長期に渡る政権が続く。※すべての事象がシナリオ通りであれば「裏に支配者側」の自民党で大きなことを起こさずに対抗勢力の時に起きるように交代した可能性だってある。

 

2020年

大規模感染症蔓延。そして、大規模感染症の蔓延によって全世界に大打撃が発生。全世界において不穏な空気が流れていることを感じ取れているはずです。

 

この流れをきっかけに、第3次世界大戦が本格化し、さらに支配者層は稼ぎまくる。という構図になるのは明白でしょう。※また2025サバイブというコミュニティではさらに踏み込んだ話をしていますが2020年の大規模感染症は2025年までに起きる新たなパンデミックの練習だったとされています。

 

今回のまとめ

  • 歴史は繰り返すのではなく「意図的に繰り返されている」
  • シリュウの実家も影響を受けて幼少期に辛い想いをした(許せないからこそ立ち上がっている)
  • 日本の歴史を繰り返されるようになったのは少なくとも明治維新頃からである
  • フリーメイソンは戦争でお金を儲けるために仕掛けてきた(武器商人で稼ぐ)
  • 何か大きな出来事がある前触れとしてウイルス蔓延や大地震が発生していた
  • 終戦時のビラ配りの中には「大地震を起こすぞ」という脅しがあった
  • 何か大きな出来事があるときは必ず政権交代が起こっていた※次の未曾有の大災害では自民党政権のままなので本当の意味で日本の改革が始まる予定

 

さて、今回については、まず日本の代表的な年表を元にお話しさせていただきました。それぞれの詳細については、ここで書くととんでもない長さになります。

 

 

そこで、次回は、これまでに起こってきたことを踏まえて「では、いつの時代から日本の歴史は繰り返されるようになったのか?」について、しっかりと詳細にお伝えしていきましょう。

 

 

ここを知るだけでも、支配者である彼ら、彼女らがこれから未来において何をして、どのゴールを目指そうとしているのか。を垣間見ることができます。

 

 

では次回の記事もお楽しみに!

 

次回の記事はこちら

いつの時代から日本の歴史は繰り返されて日本人が弱体化されてきたのか?

 

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この記事を書いた人

都市伝説&陰謀論をミカタに付けたIT経営者

中城 子龍(シリュウ)

20年以上前の高校生時代に「これからはITだ」と直感で気づきIT系の専門学校→プログラマー→システムエンジニア→フリーランスを経験。フリーランスと複業でネットビジネス(アフィリエイト)で最高月収270万を達成。そこから個人事業主として6年、法人として7期目。アフィリエイトと情報発信で通算1億円以上を売り上げる。 これまで独立して10年以上の経験や知識・知恵。そして国内や海外を飛び回って日本の大富豪から学んできた世の中の本質・裏側をもとに都市伝説&陰謀論好きなアナタが進むべきロードマップを公開しています。 すでに行動している仲間も続々と増えています。ともに未来へ向けて突き進みましょう!

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コメント1件

  1. 朝日信裕 より:

    今回もありがとうございます!
    こうやって時系列で見ていくと、本当に「繰り返している」というのがよくわかりました。
    ですが、世の中に受け身になっているとその本質に気づかずに「繰り返される」と感じるのでしょうね。。
    今回このメルマガを読んでいるということは気づいた側に回れたのかなと思います。

    まだまだ世の中知らないことが多いと感じます。ですが正しい知識を得ることで備えることができます!
    今後も学ばせていただきます。
    よろしくお願いいたします!

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